これからの時間は自分たちの人生のために。
暮らしの未来図を描くことから
始めましょう。
子育ても一段落し、本当に充実した人生が始まるのはこれからです。将来を見据えて自分をリセットし、ちょっとのやる気を持てば、何にでもチャレンジできるのです。「後悔しない人生」を送るためにも、新たな夢や目標に向かって暮らしの未来を描いてみましょう。
「住まいと住まい方」ビジョン表をつくる
ビジョン表づくりは、暮らしの未来設計図をつくること。これからの暮らしの全体像をイメージするセカンドステージへの出発点です。
まず、やりたいことや夢を実現するために「住まいと住まい方」ビジョン表をつくって将来の暮らし方を”見える化”してみましょう。
ビジョン表のダウンロード(PDF)はこちら
書き方のPOINT!
- ● 年表、家族の名前を記入
- 西暦の欄の始まりに、現時点の年を入れる。(あとは5年、10年など節目だけでもOK)
家族の名前を記入。
- ● イベントを記入
- 家族それぞれの年齢とイベントを記入。やりたいことやイベントの時期が重なる時は、優先順位を決める、タイミングをずらすなどして調整する。
- ● 予定が変わればすぐに書き直す
- 計画やイベントが実現できるように、予定が変わったら書き直す。常に目標をはっきりさせておきます。
現在の生活環境と住まいの健康度のチェックを実施
現在の生活環境の中で、ご家族が快適に暮らし続けられるか、生活環境を再確認してみましょう。
より将来を想定したチェックを実施
現在の住まいが、ご家族にとって安全・快適な環境になっているかどうか、ご家族と住まいとの相性を確認してみましょう。将来については親御さんをイメージするとチェックしやすいでしょう。
「8つの配慮項目」をおさえて、
今の健康を維持し健康寿命をのばしましょう!
リフォームは自分の家のプランに合わせて、配慮項目のどれを採り入れるのか施工業者と相談し、しっかり考えて依頼しましょう!