高齢者向け住宅 ハウツー 特徴 運営情報

理想の物件を見つけ出そう! サービス付き高齢者向け住宅の選び方

公開日:2018年9月26日|更新日:2018年9月28日

サービス付き高齢者向け住宅は物件の設備やサービス内容が幅広く、何を基準に選べばいいのか分からない人も多いはず。そこでこの記事では、サービス付き高齢者向け住宅の情報の見方を通して、物件の選び方を解説します。

目次

1.情報提供システムの「運営情報」でサービス付き高齢者向け住宅の情報を確認

サービス付き高齢者向け住宅の情報提供システムで物件情報を確認するときは、上の写真の赤枠で囲まれた「運営情報」をクリックしましょう。

運営情報では、そのサービス付き高齢者向け住宅の写真や地図、スタッフの内訳といった情報が、コンパクトに分かりやすくまとめられており、どんな住宅なのかを具体的にイメージすることができます。

※運営情報は一部物件は未登録となっています。

2.気になる費用と立地、そして物件の写真からチェック

運営情報を開くと、まずはサービス付き高齢者向け住宅の写真と、入居時および月額の費用がわかります。特に費用は気になるポイントなので、自分の予算に合っているかしっかりチェックしましょう。

入居時費用の数字は、敷金の最低額と最高額です。また入居一時金の有無は備考欄でわかります。

月額費用は賃料と共益費それぞれの最低額と最高額、生活支援サービス費の合計金額です。なお、細かい金額は水道光熱費の別途負担の有無や、生活支援サービスの利用状況で変化するので、詳細を必ず物件に確認しましょう。

続いて立地情報が並びます。所在地とアクセス、部屋戸数に開設年月、契約形態に物件の公式サイトへのリンクなどが表示されます。所在地は地図でも表示されるため、近隣の様子も同時にわかって便利です。

3.生活支援や食事など提供されるサービスの情報がわかる

「生活支援サービス等」では、サービス付き高齢者向け住宅の職員配置や、生活支援サービスに緊急通報システムなど、共通サービス費に含まれる内容がわかります。職員配置では1日の時間帯ごとのスタッフ人数がわかり、また資格保持の情報も明示されているので、入居者の生活プランと細かく比較する材料になります。

続いて、食事提供などのオプションサービスの情報があります。食事提供サービスは費用の内訳だけでなく、入居者の健康状態に応じた対応の可否、住戸への配膳の対応および費用の有無などが記載されています。毎日の食事に関することなので、細かい条件の確認は重要です。

4.建物の特徴と入居者情報で実際に住んだときのことをイメージ

「建物の特徴」では、住戸面積の分布や近隣の施設情報がわかります。サービス付き高齢者向け住宅の約3/4は住戸面積25㎡なので、それより広い住戸がいい人は広い部屋の割合が多い物件を探してみましょう。

近隣の施設情報は、外出できる人ならこちらもチェックしておきたいポイントです。

「入居者情報」は、入居者の平均年齢、男女比、要介護度の分布がグラフで示されています。年齢層や介護度によって住宅の雰囲気は大きく変わるので、自分が馴染みやすいと思う入居者状況の物件を選びましょう。

5.介護・医療関連の細かい対応状況のチェックも忘れずに

「介護・医療サービスの利用状況等」では、物件が連携している近隣の医療機関や、物件で対応できる医療処置、重度の認知症や看取りへの対応などの情報がまとめられています。医療サポートが必要な人は、ここで物件の対応体制をチェックして、自分に合う物件を絞り込むことができます。

6.運営情報で安心して住めるサービス付き高齢者向け住宅を見つけよう

高齢者にとってサービス付き高齢者向け住宅は、安心で快適な生活を送るための基盤です。そのためには自分に合った物件を厳選することが大事です。この記事を参考にして、理想のサービス付き高齢者向け住宅を見つけてください。

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