登録申請について

Q. 登録申請書に添付する書類のうち、「申請者が住宅を自ら所有する場合、その旨を称する書類」について、具体的にどのような書類を提出すればよいでしょうか。 (2011/12/26)
A.

登記簿や売買契約書が、当該書類として想定されます。

Q. 加齢対応構造等のチェックリストの作成者は、必ず建築士免許を持った者である必要がありますか。 (2011/12/26)
A.

建築設計に関する専門的な知識を有する者でないと確認できない事項であるため、必ずしも設計を行った当事者である必要はありませんが、原則として建築士の資格を有する者であることが必要です。

Q. 登録後に登録事項の変更があった場合、登録期間の5年のカウントは当初登録時になるのか、変更登録時になるのかどちらになりますか。 (2011/11/10)
A.

当初の登録時から起算して5年となります。

Q. 登録の更新手続きは、新規の登録申請と同様の手続きが必要ですか。 (2011/11/10)
A.

ご質問のとおりです。

Q. 既にサービス付き高齢者向け住宅として登録されている場合、同じ建物の中で追加して住宅を登録する場合は、登録事項の変更という扱いでよいですか。 (2011/11/10)
A.

ご質問のとおりです。登録事項の変更として取り扱ってください。

Q. サービス付き高齢者向け住宅は、建物全体が高齢者向けの住宅となるのですか。 (2011/11/10)
A.

サービス付き高齢者向け住宅の登録は、建物ごとに登録されますが、その建物の中の一部をサービス付き高齢者向け住宅とすることは可能です。
例えば、5階建ての建物で、1~3階がサービス付き高齢者向け住宅、4・5階がファミリー向けの賃貸住宅の場合は、1~3階部分のみが登録の対象です。

Q. サービス付き高齢者向け住宅の登録事項としての「住宅の戸数」は、有料老人ホームの場合、入居者ごとの専用部分と理解してよいですか。 (2011/11/10)
A.

ご質問のとおりです。有料老人ホームの場合は、住宅の戸数は入居者ごとの専用部分の数としてください。

Q. サービス付き高齢者向け住宅の登録には手数料が必要ですか。 (2011/11/10)
A.

手数料については、登録主体によって、その要・不要や金額が異なりますので、各登録主体にご確認をお願いします。

Q. サービス付き高齢者向け住宅を登録する者は、医療・介護分野に携わる者に限定されますか。 (2011/11/10)
A.

限定されません。登録要件を満たす事業者であれば、誰でも登録可能です。